▲クレオパトラが愛した宝石
絶世の美女として、男性を虜にしたと諸説ある「クレオパトラ」。
彼女の瞳がエメラルド・グリーンの色をしていて、その美しい瞳に魅了されたともいわれています。
実際にクレオパトラはエメラルドが好きで、鉱山を保有していたほど。
大規模な鉱山からエメラルドを探すなんて宝探しのようです。
現代のようにシャベルカーがあるわけでもないでしょうから、それはもう日々コツコツと掘り続けたのでしょうか。
エメラルドは通常内包物を多く含む宝石とされていますから、クリアな原石が見つかったときの喜びはひとしおでしょうね。
▲シュシュ/エメラルドネックレス
▲シュシュ/エメラルドリング
シュシュはお気に入り、の意味がある言葉です。
クレオパトラが愛してやまないお気に入りの宝石をセンターにデザインした作品。
色彩が明るく、それでいて深い色。
眺めるほどに美しい。クレオパトラの瞳はこんな色だったのかなあと想いを寄せてもロマンチックです。
誕生石の言葉は
「幸福」「愛」「希望」
あなたの人生を豊かにするお守りになりますように。
シュシュ詳細はこちら↓
https://snow-jewelry.shop-pro.jp/?pid=145270742
参考文献【中央宝石研究所】
https://www.cgl.co.jp/knowledge/episode/12.html
【↓クレオパトラをもっと知りたい↓】
クレオパトラが生きた時代は?
クレオパトラ7世(紀元前69年〜30年)はエジプトの女王であり、ローマ政治の重要な時期に影響を与えた人物でもあります。 歴史に名を残した女性の1人です。 優れた教育を受けたクレオパトラは、賢く、9か国語が話せると言われていました。 ユリウス・カエサルの恋人として、また、マルクス・アントニウスの妻としても有名です。
この頃の日本は弥生時代、農耕生活ですね。