開催中のオリンピック、
毎晩寝不足になりそうなほどテレビにくぎづけです。
ニュースで話題になるメダル順位。
金メダルの数でメダル獲得数順位があらわされています。
それだけ金の存在は大きいということなのでしょうか。
そもそもなぜ人類は金に特別の価値観をもっているのか。
それは古代から続きます。
人類が誕生して以来、最大の悩みは
『いつかは死ぬ、形あるものは滅びる』ということでした。
歴史上のどんな帝王も、この事実からは逃れられません。
しかし人間は永久不滅を願いました。
エジプトのツタンカーメンの黄金のマスクや柩（ひつぎ）も
王の死後の世界の永遠不滅を象徴したものです。
この願いを物質的に表現したものが金なのです。
☞金の指輪/ゴールド・ピンクゴールド・ホワイトゴールド
金の不変性、いいかえると永遠性。
さびたり、腐ったり、変質しません。
超安定の物質、不活性の物質なのです。
高温でも酸素と化合しません。
つまり燃えて灰になったり、表面が変質しません。
そんな金に対しての憧れは、
オリンピックの世界でも特別な存在になったのでしょうね。
☞snowでも抜群の人気のsmoothfitシリーズ。
金といえばイエロー！のイメージですが白い金もあります。
割金といって、金にシルバーや銅を加えると色合いが生まれます。
上のリングはシルバーカラーですが、
ホワイトゴールドにプラチナコーティングが施されています。
☞プラチナとホワイトゴールドのコンビネーションリング。
上がプラチナ、下がホワイトゴールド。
コーティングしないナチュラルなホワイトゴールド。
若干色が落ち着いたシルバー色は男性に人気なシックな色合いです。
指輪を選ぶときはご自身の肌の色合いと質感も重要！
ぜひ店頭でご試着してみてくださいね。
