大切な婚約指輪が大変身！還暦リフォームのお話

☞大切なあの頃の思い出。昔の縦爪リング

還暦を迎える母へ、何がいいだろう。

そうお父さんが思いついたのは大切にしまい込んであった指輪の存在。

父と子供たちが一致団結して思い切ったのはリフォーム。

還暦は一巡して迎えるもの、そういった意味でもリフォームが素敵なことのように思います。

☞デザイナーとの打ち合わせ

「リングはなかなか普段は身に着けないかなあ・・・」

とお母さまが歩んできた人生を振り返りました。

この先の人生にもっと寄り添えるようにとヒアリングして

ネックレスとブレスレットはどうだろうかとご提案。

☞生まれ変わったリフォームジュエリーが二つ。

ブレスレットはカジュアルな服装にも合うように、

せっかくだからメッセージも込めよう！

「なんていれようかな？」

「誕生石を入れてもいいね。」

「還暦にちなんでダイヤもいいね！」

お父様が一番乗り気になったご様子です。

☞お母さまの首元で、手元で、家族の想いをのせて輝くことでしょう。

家族が一致団結して形になったジュエリーのリフォーム。

みんなで話し合うご様子はあたたかい愛情あふれるもので、

そのひと時も、受け取られたお母さまにとって幸せなギフトになるのでしょう。

ほっこりあたたかいストーリー。

大切なジュエリーが生まれました。