本物のジュエリーを手にする時の、
ちょっと大人になった嬉しい気持ち。
ファーストジュエリーを身につけると、
時を重ねても「はじめて」のジュエリーに寄せた気持ちは色褪せません。
snowのデザイナーたちはどんな気持ちで選んだのかな?
chikageのファーストジュエリーはVi:(ヴィー)リング
リングのあとにすぐ同じシリーズのネックレスもお迎えしました。
シンプルで飽きがこなくて、合わせやすくて、
永く愛用できるものを。と思ってお迎えしたヴィー。
ダイヤがさり気なく寄り添うところもお気に入りなのだとか。
minamiのファーストジュエリーはsnow lightの指輪
生まれてはじめて自身で買ったリング!一目惚れ。
先輩デザイナーkonamiが着けているのを見て、素敵だな、と感じたそう。
はじめてのリングは毎日でもつけていたかったので元気が出るキラキラのリングに。
いろんなリングと重ねて楽しみたいなとお迎えしました。
minamiのセカンドジュエリーはクラウンリング。
重ねてつけたい思いをこの春に叶えました。
ずっとずっとクラウンを重ねようって心に決めていたのだそう。
はじめてのジュエリーから心に決めていた重ねてますます好き!が叶ったようです。
kobaのファーストジュエリーは一粒ダイヤの指輪&ネックレス
ピンクゴールドが肌なじみよくてお気に入り。
アクセサリーづくりがもともと好きだったkoba。
snowに入社して、はじめての本物のダイヤのジュエリーを手にした時のこと。
宝石ってキラキラしてて眩しい!っと。
輝きを控えめにしたもので、十分!カワイイ。
と選んだ一粒のデザイン。
メタル部分も肌に馴染むピンクゴールドで、リングはマット加工を施して。
王道といえば、王道だけど、一生ものになると思ったし、その時の自分の気持ちを込めたものだから宝物です。
店長hisaeのファーストジュエリー
誕生石のトルコ石がついたシェルのピアス。
トルコ石は光ってなくて、昔からそんなに好きじゃないなぁって、ずっと思っていました。
でも自分の誕生石がやっぱり一つは欲しくて。
そんなふうにずっと思っていたから、
トルコ石がついててカワイイ!っ思えるデザインに巡り会えたのを今でも覚えています。
自分にとっての特別な石。
控えめなシェルの輝きとトルコ石の美しい青のコントラストに魅せられて、今も愛用しています。
ここから、トルコ石やラピスラズリなど、光っていなくても魅力的な世界を感じるきっかけとなりました。
ファーストジュエリーとの出会い。
20歳になったときに両親から、
新しい命が生まれたときに記念にとベビーリングを、
就職がきまったときに贈り物や、はじめてのお給料で。
大好きな彼からの誕生日プレゼントやクリスマスギフトかも。
あなたのファーストジュエリーが特別な瞬間をぎゅっとこめたものでありますように。